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別府鉄輪温泉。

用事で九州へ行ったその1。

熊という集落を熊に会いそうになりながら歩ききり

何とか用事を済ませ、別府へ。

高速で湯布院を過ぎて、別府の街に入る手前から

硫黄のかおりが車内に漂う。

おならを疑うが、少し行けば解決。

街並みから尋常でない数の湯煙が立ち上っている。

においの元はそこから。

そこが別府。

高速を降りてナントカ地獄の看板をいくつも過ぎて

鉄輪温泉に入った途端、時代がさかのぼり

昭和な感じ。

泊まりは一泊3500円の貸間旅館中野屋。

鉄輪すじ湯の広場のまん前。

立地は最高。

昔の建物だけど、ちゃんと掃除してあって

なんとものんびりできた。

庭先にはシューっと蒸気が噴出す音がしている。

もちろん温泉の蒸気。

地獄蒸しといわれる料理が

作れるかまどがいくつも並んでいる。

鶏肉やかに、野菜や卵をスーパーで買ってきて

洗ってざるに入れてそのかまどに入れてふたをする・・・・。

目安となる時間になると蒸し料理になっている、と。

スーパーで売っていたかぼすポン酢をつけて食べると

なんとも言えぬ滋味。

麦焼酎飲み過ぎ。アハ。

温泉は混浴の内湯・源泉100%の薬湯と加水の浴槽二つ。

そして同じ室内に小さい扉があり、そこにはサウナのような蒸し湯がある。

中には菖蒲に似た枯れ草が敷き詰めてあり

いい香りのするサウナかな。

お客さんが少ないからめったにすれ違うこともなく

じっくり温泉につかり、熱くなれば部屋に戻り、

すじ湯沿いの窓を開け放ってぼやーっとしていた。

優雅なひと時。

ググっても情報はなく、旅行ガイドブックにも一切情報のなかった

中野屋だけど、昭和半ばの建物好きには是非訪れて欲しい。

ただし階段とか多いからちびっ子は大きくなってからこられたし。

これは自分の勝手な一言デスガ。

宿の人たちは女将さんをはじめ本当に気さくに何でも教えてくれた。

ありがとうございました。

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