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沖縄そば。

うどんとラーメンの間のような。

一日一回以上はそばを食べたので

メモ代わりに。

♪しむじょう・那覇

前回いたく気に入ったので

再度。

住宅街を登っていったさきにある。

文化財にもなっているその建物の縁側を眺めながら

大。

やはりうまい。

かつお過ぎず、豚骨過ぎず。

麺も首里そばよりは硬くなくかといって歯ごたえはあり。

セットのジーマミー豆腐は

今回いろいろなところで口にした中で

ココが一番茹で落花生的ナ味わいだな。

ジューシーはしっかり味がついているけれども

今回食べた岸本食堂よりはサッパリ。

別添えの甘酢漬けの針しょうががたまらない。

いつ行っても奥の大テーブルでは

地元の人たちが大人数で来て

わいわいお食事をされていて

愛され加減が半端ないのを感じる。

大きなお世話だけど。

♪くんじゃんそば・国頭

大。

麺がうまい。

かつお出汁の効きがいい。サッパリ飲み干す。

コンビニと隣り合わせの敷地にある。

前田食堂は大宜味村だし、これ以上北には何がある?といった

立地なので(あったらスミマセン。)

これからもここらを通るときはちょくちょくよらせてもらおうと誓う。

で、次は定食にするつもり。

♪岸本食堂・本部

ちゅら海近くの町にある有名店。

新垣ぜんざいとセットで行く人が多いけど

金時豆の炊いたのが苦手な自分は(小豆なら大丈夫なんだが・・・)

そばのみ。

大。・・・、とジューシー。

前回、八重岳店で同じものを食べ、

同じもののはずなのに

全く前回の味の記憶がないため

新たにアップデート、というか上書き。

軒先に薪が積んである。

ここも手作り麺。

麺がうまい。

汁のバランスがよく

かつおがしっかり効いている。

今回いただいたジューシーは

散らしてある小口ねぎが貴重に思えるほど

しっかり濃い味わい。

最終的にはペロリだが。

どこもそうだが店内の壁には色紙が張り巡らされ。

特にココの店は有名店な為、壁一杯になったら

誰からどこから剥がし替えるのか。

イラン心配。

ここのコーレーグースーが美味しかった。

はじめからは入れすぎ厳禁。

自分は最後のほうで少しだけ入れるタイプ。

ちゅらなびは八重岳店のみ使えるそう。

近くの市場、その周辺が現在いろいろ試行錯誤中。

空き店舗には若い人たちがコジャレタいろいろなものを

のんびり売っているので

散策してみるのもおすすめ。

市場まわりにはたくさんの鮮魚店があって

道一本隔てた建物には

同じならびに魚屋が5軒連なっていて

商売のすみわけがどうなっているのか

非常に気になるところ。

本かブログで見た

美味しい酢味噌をつけてくれる魚屋で

マグロの刺身を買おうと思ったら

隣の魚屋で注文をしてしまい

まぁ、いいか、と。

店内に入ったとたんそれぞれのショーケースの前で

それぞれのお母さんたちがつぶらな瞳で見つめるから・・・。

あせってしまって・・・・。クフフ。

でも大根のツマとお箸とたくさんの醤油をくれたので

感謝。

山盛りの中落ち1000円がすごく気になったけど

今回は我慢。

♪むつみ橋かどや・那覇

ほぼ国際通り沿いにある。

歴史が長そうな店構え。

間口は小さいけれども

中に入ると静かで喧騒を忘れる。

昼時は込むんだろうな。

三枚肉。大小はなし。

ココはパンチの効いた豚のスープ。

やや白濁していてとろみは九州を髣髴。

でもサッパリしていてスッキリ飲み干す自分。

かまぼこは伊達巻みたいなのと

赤くて歯ごたえがやさしい懐かしい色合いのものと2種類。

三段腹、でなくて三枚肉は肉の味がする味付け。

ちゅらなびで替え玉できると書いてあったけど

240グラム、十分おなか一杯。

昼前に入店したので

まだお客さんは少なく

これからやってくる昼時のために

どんぶりに麺を分け入れて

表から見えるガラスのショーケースに

並べていく手際のいい女将さん。

次回もココにしよう。

で、次回っていつ?

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