やんばる、３。

８月後半ともなれば　

すでにマンゴーは終わりがけ。

どこの道の駅や直売所でも

少ししか見ることができず。

パイナップルならまだまだよさそうな時期なのか。

で、パイナップル日本一の東村へ向う途中、辺土御嶽へ。

メインの車道から曲がる際の目印となるサボテンが

ずいぶん大きくなってきた。

今回も登山道の上り口で手を合わせるのみ。

これからもなかなか上ることはないのだろうな。

辺土岬の先にも遥拝所とか、香炉が設置されていて

そちらにもそれぞれ参拝。

本当に沖縄は濃いﾅｧ｡

東村の直売所でパイナップルを買い込んだ後

隣の東ぬ浜という名前の食堂で

かにそば。

カットパイナップル。

カニそばは甘めのスープにアサヒカニの出汁が濃く出ていて

カニから出る赤いエキスがたまらない。

冬瓜と卵焼きと蒲鉾のトッピング。

カニはほじくって、少しだけ身を食べる。

ワタリガニともずわいとも毛ガニとも違う。

珍しいものを食べた。

それからパイナップルは言わずもがな。

そうそう、

東村の直売所では

ゴールドバレルという大きさも味も素晴らしいパイナップルが

目を引いた。

自分土産にＢ級品をいくつか。

とっておき土産には正規品の小ぶりのものを。

名護のＪＡの直売所で買ったものも合わせて

今回のパイナップル、

あげた人たちには大変好評だったことをここに記す。

ｳﾌﾟﾌﾟ。

宿に戻り、夕方。

ビーチの隣に開店したバーのテラスで

夕日に染まる海を眺めながら

ビールで乾杯。

こじゃれたつまみメニューをつつきながら

ボケーっと海を空を眺めていた。

この時間がとてもよかった。

部屋に戻って

ドライブ途中に寄ったさしみ屋さんで購入した

刺身をつまみに２次会をやって

翌日福井に戻ってきた。

結構気分転換になった。

また、頑張る。