« とり天が食べたくて。 | トップページ | 夢叶う。 »

だからか。

嶺南の小さな小さな

有名な造り酒屋に

友人たちを案内したときのこと。

国道から海に向かって進み

小さな集落に入る。

看板もほとんど目に留まらないまま

細い細い道を行くと

海のすぐそばにそれはある。

老齢のご主人が丁寧に接客してくれて

友人たちは大喜び。

連れて行った甲斐があるというもの。

そのうち女将さんが出てきてくれて

奥の広間を拝見、となった。

この地を訪れる文化人たちが

この広間で

話したり過ごしたり

絵を描いたり、揮毫したり

さまざまに時間を過ごしたとのこと。

そして庭を望むように掲げられた

立派な遺影。

友人は“イケメン”と大騒ぎ。

ご主人が9歳のときに亡くなられたお父様だそう。

確かに似ている。

ということでしばらくお話してくださった

女将さんの、みんなに、そして若い人に感謝している、との話に

だからか、と納得。

節分あけて

福井は嶺北でも灘でもなく

このタイミングまで

御神酒を待ったのは。

ようやく本醸造一升瓶購入して

神棚へあげることができた。

作る人の心まではかられるとは。

真摯に取り組まなくてはと

楽しい時間のあと

少しピリッとした。

神恩感謝。

|

« とり天が食べたくて。 | トップページ | 夢叶う。 »

福井」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« とり天が食べたくて。 | トップページ | 夢叶う。 »