沖縄

晴れ間・5。

一路南へ。

石なあの人の求めに応じて

車を走らせる。

目的の買い物を済ませて

向かうのは

多分3度目の

セーファウタキ。

一度目はまだうっそうと茂る森だったころ。

二度目は立派なチケット売り場と駐車場ができたころ。

そして今回随分間を空けて午後。

なかなかの変わりように

グッと来る。

一番の観光地となり

われわれも観光客。

そして

さまざまな国の人が訪れるというのは

こういうことなのか、と。

シンボルのような

サングーイは特に人が途切れることなく。

本来ならば

森の中のそこここに

その足元のあつめられた

香炉にこそ、と。

今回行ってようやくぐるっと見てみた。

この森は

大きな琉球石灰岩の磐座が点在していて

表立って在る

観光スポットが

重要な拝所で在りつつも盾になっているような。

森の四方八方の

奥に

さまざまな何かが在る。

木立のその先をぐるぐる見つめる。

それぞれをあとに

ウローカーへ。

本来ならば参拝はじめに

身を清める場所なはずだが

順番無視で反省。

しかしながらたくさんのイモリが住み着いていて

少しひく。

でも手を合わさずにはいられない。

そんな拝所。

今回はここだったのかな、と思いつつ

次回も、とはいわないが

百名、玉城、などなど周辺が

大切な土地であることは間違いない。

白を着ているわけでは無いけれども

ショートカットの若い女性が

ウフグーイの香炉の前で

座り込み

本来のうがんをしている姿もあり

自分は

深く深呼吸。

神恩感謝。

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晴れ間・4。 

ホテルの敷地にある

小さな本殿を覆うようにある木々の一本が

桑の木だったことに(多分)

今回はじめて気付く。

短い参道にたくさんの実を見つけた。

きれいに掃き清められた

参道、そして覆屋。

そして実、そのしみ。

参拝を終えて

参道を抜けると

踏んでしまった実が

ハワイで購入したお気に入りのニューバランスを

染めていた。

それもいい。

そんな奥間神社。

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晴れ間・3。

朝、一路

北に向かう。

名護から北に向かう車は

水族館への分かれ道からぐっと減り

古宇利島への分かれ道でさらに少なくなる。

のんびり海沿いを行けば

台風の塩害でかなりの木々が

立ち枯れている。

予想以上。

いくつかの磐座に手を合わせつつ

到着。

沸き立つ蚊の大群。

気温が高いからしょうがないが

びびる。

車の中から虫除けが手放せない。

森を登っていくと

公的機関の立派な看板が

上り口に新設されている。

あの人がさらに新しいものを見つける。

さすが石な人。

気付かなかった。

誰かが手を入れたのか

新しい何故か伏せてあるような香炉前でも

手を合わせる。

よく見ると

コンクリの覆屋の中に

稲。

訪れるたびに

変化がある。

守り通している人の存在。

今回ははじめから最後まで

誰とも顔を合わすことの無い

静かな森。

くだり道の途中

立派な看板に

何が書いてあるか立ち読み。

山頂に登ることができない訳を知る。

中腹にも登ることはこれからも恐らくないけれども。

ましてやハイキングする場所ではないような。

そんな辺戸ウタキ。

神恩感謝。

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晴れ間・2。

糸満のそこは丘を埋め尽くす住宅街の一角。

細い道をぐんぐんあがっていく。

ウタキ前の空き地で

キャッチボールをする親子の脇に

車を止め

こんにちは、と声をかけ

階段を登る。

手を合わす。

逃げ抗い

今帰仁からはるか南に下った人たち。

当時の面影は無いが

すっきりした空間に。

ここにこれたことに感謝。

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晴れ間・1。

雨も予測して

かさを持参した今回。

時折パラリとは来るが

結局傘を広げることは一度もなく日程を終えられた。

感謝。

境内は日本語がほとんど聞かれない盛況。

肩身が狭い。

駐車場の管理は例の男性。

自分も参拝目的とはいえ観光客。

レンタカーでぞくぞくと乗り付ける

海外の人たちをさばくのは

大変だと同情する光景。

海縁に降りると

さらに日本人率が低く。

たくさんの人たちを背に

磐座に手を合わせるのが

はばかられるザワメキ。

そんな波上宮。

糸満に行くために

海沿いの大橋を渡る。

道を間違えて

海上道路を2周して見つけた

海側から見える波上宮の裏側。

本来の正面か。

次回はここに行く。

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継続と変化。

ずっと好きだった店の味が

いただいた料理がすべて

しょっぱく

変わってしまったのは

店主の舌のせいか

自分の舌のせいか。

閉店間際のなかむら屋。

もう一度いってみて

変わらずと感じたら

しばらく行くことをやめるだろう。

大切にしていた店が

閉じたとき

その理由は知れないが

ひょっとしたら店主に何かあったのかもと

妄想してしまう。

くんじゃんそば。

波上宮にびくびくしながら

参拝したところ

前回と同じ駐車場を采配していた男性が

今回は

ちゃんと聞く耳を

持ってくれて

無事

浜からも手を合わせることができて

ほっとした。

辺戸ウタキは

ご家族が御お供え物を風呂敷に包み

登っていくのを

見守りながら

自分は

ふもとの香炉のいくつかで

頭を下げる。

今回は入り口のサボテンを

見落としてしまって反省。

伊吹山のふもとを

行き来しながら

在ることをに

ひたすら

ありがたさを感じた

月末。

神恩感謝。

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大きな石のような人。

行くことができないかもと思っていたのだが

相方にアドバイスを受け

石な人との

二人旅。

はじめてか。

こちらは連れて行く身、ドキドキだったが

無事に帰ってこられたので

ここに。

海の色、波のしぶき、空気、人

建物の違い、いろいろなことに

驚き感動するその人と

早朝の波上宮。

続々と訪れる

中華圏の団体さんたちの間を縫って

静かに手が合わせられるありがたさ。

海辺から

磐座を望み

そのありようを伝えたところ

やんばるに向かう道々

手を合わせる石の人。

よくわかっておられる。

たぶんわかってないところがすごい。

そう、その人は天然。

そして

辺戸のサボテンのあの道を登る。

手を合わせる後姿を覗き見され

恥ずかしい自分。

節分を前に

こちらに伺えた、そして石の人と共にこられた

ありがたさ。

昼過ぎに国頭の移転した港食堂に。

店内は満席に近く

相変わらずの人気。

サラダバーと

この日は

大根の漬物、既製品(たぶん)の惣菜の食べ放題がついた。

その分

以前の刺身などの小鉢はつかない。

どっちがいいのか。

自分は魚のバター焼き定食。

吸い物はあらで取ったか、ほっとできる味。

この日はこしょう鯛のバター焼きで

石な人も美味しい、と。

フロアの真ん中に

水槽があり

次々に魚や海老が補充され

勢いのある店内だった。

どうなっていくのか。

国頭の道の駅で

島ラッキョウを買い

最終日、名護のファーマーズマーケットで

田芋を手に入れ

うりずんで食べた

島ラッキョウの浅漬けと

ドゥルワカシーを

帰宅して作る。

神恩感謝。

さあ、年が明ける。

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映せた後姿。

正平さんが

自転車で金武を走っていた。

目的地はガー。

岩の裂け目から大量の水が湧き出でているよう。

脇には

こちらで言えば

水神、となるのか。

もっと強い何か。

これはおそらくウタキ。

そこに三人の方たちが

手を合わせておられる後姿。

かなりの秒数をさいて。

その光景を画面から見た。

おそらくご本人たちに了解をとったうえでの

放映だと思われる。

静かな時間。

画面越しに

自分も祈る。

驚くほど静かで清らかな映像を

拝見できて

感謝。

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少し間をおいて。

波上宮、

坂道を登った先

境内は

少しの七五三詣りの家族連れと

沢山のアジアの人たちで

にぎわっており

拝みの人たちは

片付けをしていた。

そっと本殿前にたたずみ

手を合わす。

本殿が載っている

磐座を眺められる海岸に下りると

30度近くの暑さの中

子供たちが

楽しそうに海水浴。

以前は見なかった石の香炉が

その袂にさらにいくつか配置され

背筋を伸ばす。

目をつぶると

子供たちの笑い声。

朗らかな空気。

とても神聖な場所。

ヤンバルの北の端の山のふもと。

目印のサボテンは

また少し大きくなっており

観光の人たちが

登山を終えて

戻られるのに出くわす。

少し会話。

フム、内心うらやましいが

登られない。

まぁ、そういうこと。

それぞれに手を合わせ。

北中城、自分は

名を知ることのできない井戸。

公園の木立の中には

たくさんの拝所があるようだったが

自分はそこで。

どなたかが持ち寄った

祈りの石なのか、いくつかが

井戸の金網にそっとおかれ。

空に広がった

すっきりした清浄な空間が

心地よい。

奥武島、

観音堂では

拝みの人たちが準備を始めたばかりだったので

そっと鳥居の外から

観音堂奥の拝所をそして

脇の坂道からまた別の拝所に

手を合わせ

今回の参拝終了。

感謝。

もろもろのご褒美、と自分に言い聞かせ

ひたすら海を眺め

ビールを飲み続けた幸せな時間。

それにしても

どこもかしこも

異国の言葉が飛び交っており

普段のんびりしている自分には

驚き。

神恩感謝。

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潮の味。

一泊二日のあの旅に比べれば

未だましか、余裕が持てた今回。

沖縄に入ってすぐの

波の上宮。

ビーチに下りると

以前はなかった香炉が

時代を感じさせ。

修学旅行生の大群を見やりながらの

首里城での参拝は

少し恥ずかしく。

しかしながら

感じてみれば

空港に着いたときから

どらえもん状態というか

少し宙に浮いているかのような

ふわふわ具合。

しばらくするうちに

体の中心が

立ってくるような。

思いに任せて立ち寄った

崖では

たくさんの蝶。

この道に一人

邁進するのみ。

相方どうぞよろしく。

さて、ブセナの浜のビーチコーミングで

負けじと獲た珊瑚を

福井でなめたら

しょっぱく

今日食べたセイコと同じくらいの塩分を感じて

海はつながっていると感じた次第。。

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