滋賀

遥拝。

週末、久しぶりのメンバーで

優雅な時間。

着るものにも迷って

とっちらかってしまったのは

ご愛嬌。

最近

オサレしてこなかったからな。

そこは反省。

久しぶりの皆さんは

それぞれに

生き生きとしていて

まぶしい限り。

最近

一人でいることに慣れ

満足していたのだが

それはそれで

時には人と関わることもヨシと。

お料理。

こった器に

今の彼の考え抜いた味わい。

塩梅は

北陸らしい

人に寄せた絶妙感。

こういう強い気持ちでなければ

ポリシーは

生まれてこないのかな。

ただ

水がまずくて

残念。

食後の飲み物の味わいも

バランスか。

実力のあるソムリエと

パティシエさん、ハヨ。

サービスも

料理に合わせてもう少しシックにいっても

ステキ。

老舗店でもない限り

今は難しいか。

そのこだわりを継続させた上で

本当にそこがそろうと

いずれ化けそうで

福井の進化と共に

ある

期待感。

今回はいい出会い味わい。

近々かなり経験のある人の作る

県外のフレンチに

お・そ・ら・く

うぷぷ

行くので(軽く身内にプレッシャー)

そこでは伝統的な技術に

地のものをミックスした

ものが

食べられるのかなと

いろいろ見てこようと。

ウププ。

勉強。

稲刈りの後片付けを終え

久しぶりに

愛知へ。

目に付く田んぼはほとんどが

いまだ稲刈らず。

太平洋側だからな。

用事をおえ

帰り道。

あえて高速を通らず

息吹山のふもとを。

町沿い

道沿い。

山正、びっくり驚き。

毎朝お世話になっています。

そんなお灸の会社を

初めて

目にしつつ

行ったのは

大きな山頂を眺められる道の駅。

行きたかった伊吹牛乳の直売店は

30秒前に

閉店したらしく

がっかりだったが

その後見上げた目の前の伊吹山。

思わず遥拝。

ヤマトタケルノミコト。

神恩感謝。

それやらあれが終わったら

神宮へ。

一つ一つ終えていく。

みんなに感謝。

神恩感謝。

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掃き清め。

久しぶりの友人と

滋賀。

提案された二社のうちの

一社。

奥石神社。

オイソ、と読む。

確認し、

訪れた後も

何度思いだそうとしても

読みのオイソが出てこず

何度も確認して

ここに記す。

オイソジンジャ。

後日行われる

諏訪宮の祭にあわせ

参道から境内はすべて掃き清められ

脇を流れる水路にも

清掃する方。

ご苦労様です。

そんな静寂独り占め、

いや、二人占めの参拝。

時折近くを走る新幹線の揺れを

感じつつ。

ご神木や境内のそこここにある

大木を

見上げながら

この地の

心地よさに驚く。

いいところに連れてきてもらい

感謝。

その後

移動して

クラブハリエ。

夏野菜のプレート。

真ん中にきっちりしたパイ生地の

キッシュ。

それから100%、久しぶりのゼラチン。

カフェラテ。

ヒトゴコチ。

何故か安土城跡に向かう。

時々石仏が横たわる

石段を登りながら

汗だく。

山頂は

木立の隙間から

青や黄色。

早稲が色づき始めた

パッチワーックな水田。

琵琶湖。

この地で信長さんは

何を思っていたのだろうか。

三重塔を

上から見下ろしながらの帰路。

日陰では

涼風。

一方なかなか引かない汗。

心地よい疲れ。

久しぶり。

お互い頑張ろう、と

次回を約束して

終了。

楽しかった。

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つぶら餅。

近江八幡にある日牟禮ヴィレッジのたねやで見つけた

ありそうでなかったもの。

たこ焼き器の中ですごい勢いで

丸くゆすぶられる粒あんの入った丸いお団子。

つやつやの、見た目たこ焼き。

一個60円だったか。

アツアツを店の前でいただく。

日本人にとって

米や餅が品よく焦げる香りというのは

遺伝子を揺さぶるというのは言い過ぎか。

上賀茂前の神馬堂の焼き餅しかり

中津川のすや西木の山栗しるこに浮かぶ餅しかり

清水の坂にあるかさぎ屋のぜんざいしかり。

ということで

バームクーヘンよりも虜になった

つぶら餅。

恐るべし。

是非お試しあれ。

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梅花亭。

滋賀・長浜のおしゃれなラーメン屋さん。

まずはトータルで美味しかった、というのが大前提。

つけ麺とか塩ラーメンとかいろいろあったけど

今回はオーで醤油ラーメンと角煮ラーメン。ププ。

両方とも普通注文で煮卵半分がトッピングされている。

醤油ラーメンには一枚のチャーシューとなぜか“きんぴら”が。

それだから?か、甘さを感じる。

麺は細めん、ふすま小麦を使っているということでブツブツアリ。

化調は感じず。

先にも書いたけど

スープが角煮やきんぴらの甘みで

食べ始め、少しもったいない感じなのは

自分だけかな。

化調使っていないスープってもともと

塩分を感じやすい(自分だけかな)のだけど

その上できんぴらや角煮でさらに

甘じょっぱくなるんだよなぁ。

食べ終わりのほうになって

スープがシンプルに味わえる気がしたのもつかの間

柚子がのぞくのもそうかぁ、っていう感じだった。

進化していくってそういうことなのかなぁ。

食べはじめと、その途中と、終わりがけの味の変化。

ラーメンって奥深いなぁ。

わけがわからんと思ってしまう自分はもう時代遅れなのか。

新しい時代を味わわせていただいた。

今度はつけ麺とか塩ラーメンも。

ご馳走様。

j感謝。 

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