和歌山

まっすぐ。

天石神社。

由来は知らない。

ただただ

廃校になった小学校の校庭に

そっと車を止めさせていただいて

そっと

上らせて頂いた

そのお社のたたずまいに

びびった。

どなたか地元の篤志家の方方が

おそらくかなり頑張られたのだろう。

すっきりした空気が

汚されない

在り様に

南方熊楠を感じた。

そういうことか。

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お出かけ。

立春を迎え

先日伊勢神宮に参拝。

そして、今回は狭井神社、檜原神社、橿原神宮に。

最後の参拝では

入口の鳥居をくぐり

空を見上げると目の前に

小さな彩雲が見えた。

しばらく行き

本殿前の手水で清める前に

空を振り返ったところ

太陽のすぐそばで虹。

どんどんくっきり見えてきて

それは参拝を終え

最後の大鳥居をくぐるころには

ぼやけて消えかかっていた。

翌日、縁あって

元伊勢の伊勢部柿本神社へ。

前日の檜原神社も元伊勢。

こんもりとした森を背に

本殿が鎮座。

由緒書きを見たところ

元の場所は別にあるとのことで

パンフレットと携帯で場所を探索。

便利な時代。

あたりはたくさんの住宅が立ち並ぶ。

当時は森だったとのことだが全く面影なく

小さなお社と大神宮遺跡と書いてある石碑がひっそりと鎮座。

静かに手を合わせる。

最後は紀伊田辺から一路大斎原へ。

雨がそぼ降る田んぼの畔を通り

大きな大きな鳥居をくぐると

いつもよりもたっぷりの

砂利。

足元をすくわれそうになりながら

そこへ。

神恩感謝。

同道感謝。

お疲れ様。

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一生に一回かな。

玉置神社の翌日は

生まれてはじめての

高野山。

世界遺産地域だし

外国の方もいらっしゃっている様子。

自分にとっては

山上の盆地、ということで

地形がとても興味深い。

実際に細い道をグネグネ行ってみると

尚更よくぞココにコレだけのものを、と。

大型駐車場には、あのグネグネ道をどうやって通ってきたのか

たくさんの大型観光バスが停まっている。

さて、まわる順番があるのだろうけれども

すっ飛ばして印象をツラツラ。

奥の院は人の生き死にを髣髴とさせる。

車道に接した入り口入って

しばらくすると

大企業や信仰に厚い人たちの、

そして故人の偉業を讃えたい人たちの石碑が

敷地にぎっちりと並んでいる。

さらにその奥に入ると

時代をさかのぼって

歴史に名が残っている有名人たちの巨大な苔むした石塔が

たくさんの墓石の立ち並ぶ大杉の木立の中に点在していた。

モヤっとしたイメージが心に来た。

静かに空海さんが鎮まる御廟前で無心で手を合わせたいけれども

弘法巡りをしてきたらしい名古屋弁の妙齢の女性軍団が

感極まってか

ギャーギャー話していて少し残念だった。

プン。

次、金剛峰寺。

入場者に振舞われる

お菓子が美味しかった。

自分にとっての見所は順路最後の台所。

何千人のご接待をまかなえる江戸時代のシステムキッチン。

ウププ。

最後に御社。

高野山の中にある神社。

いい神社。

鳥の鳴き声の響く中、静かに神恩感謝っと。

・・・ということで

久しぶりのお寺拝観だった。

あ、竜安寺ぶりか。

でも、あそこは石庭だけのために行ったから

そういう意味では竜安寺はノーカウント。

なので、本当に久しぶりの寺拝観。

ふと気付くと昼食時間をすぎていた。

空腹でレッドアラームが鳴り響く自分。

一気に山道を下り

二時閉店のまるむかに閉店1分前くらいに突入。

入れてくれたお店の人、ありがとう。

大盛りをガシガシ食べて

めっけもんで定点観測して

帰福。

お疲れ様。

あぁ、そういえば

奥の院の休憩所のお番茶の振る舞いが

空海さんの良心をあらわしているように思えて

とても体にしみた。大げさかな。

ありがとうございました。

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久しぶり。

大水害以来の紀伊半島は

爪痕だらけで

所々工事が行われていた。

なのに、観光ルートはきちんと開通していて

そのご苦労に本当に感謝。

土石流の痕跡のある沢筋をいくつも越えて行き着く先は

以前行ったときよりも

明るい。

前回は霧が立ち込めて

少し震えたけれども。

代表的な御神木の杉の木の大きな枝が朽ち、地面に落ちていた。

周りには次世代の神木が幾本もそれぞれの場所に鎮座していて

これからのうつろう時間を想像した。

それぞれの神様に神恩感謝。

駐車場に戻り、あの山並みを見ながら食べたコーナンで購入した

秋刀魚寿司と鯵の寿司、そして

から揚げ。

いい選択だったな。

福井から7時間以上かけて行った甲斐があるってもんだ。

で、ぐるっと遠回りして龍神温泉に入った。

小さな温泉街。

ぬるぬる。

ぬるぬる。

ぬるぬる。

次回泊まる宿は決定済。

まず紀伊半島に次回いつ行くのか、その際は龍神温泉に泊まるのか?

謎だけどね。

目の前の川でうなぎがとれることがあるらしい。

それはびっくり。

小さな通りに高級宿、そこそこ大型宿、

リーズナブ宿、そして素朴な宿が立ち並ぶコンパクトさに

少しジワっときた。

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押してだめなら曳くんです。

オシテダメナラヒク。

龍神村のるあんにて。

朝8時40分くらい。

まだcloseの札がかかっているのに

扉を押して突撃、そして撃沈。

あかない。

アハハ。

明かりはついているし、ショーケースには商品が一杯入っているし

人が立ち働く空気が見えるのに

なぜ??入れてくれない??

自分はかわいらしいペパーミントのガラス扉の前で10秒考えた。

で、ひいたら開いたわけだ、扉が。

アハハ。

ホント馬鹿。

豆腐→与那国の重盛さんちの塩で。

     または生醤油で。

     または高級オリーブオイル+塩で。

基本、福井の豆腐のレベルは愛知よりは高い、と自分では思っているが

(スーパーのPBとかではなく地元のお店の作ったモノネ)

るあんの豆腐はそういうものとは違う。

だから都会からたくさんの人がわざわざ訪れるのだなぁ、と

感じた田舎モノの自分。

おからドーナツ、スコーン、豆腐のオリーブオイル漬けなどなど

コジャレタものやら

袋を開けた途端に香ばしいおからを購入。

ここ数日はるあんを楽しむ予定。

龍神温泉の坂井屋旅館さんの前の小さな小さな朝市で

るあんの豆腐を売っているときもあるらしいが

最近は忙しくて

出ないことがあるらしいので

間違いなく購入したいなら

朝一で店に。

それか、予約??

どちらにしても

とても美味しいふわふわのお豆腐屋さんのお話デスタ。

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週末・1。

数週間前から懸案だった関西方面へ。

高速の1000円がもうすぐ終わる、ということで

かなり渋滞・混雑を想像したけれども

何とか一泊二日のうちに帰福することが出来た。

まずは奈良を通り、橿原神宮の脇を抜け

和歌山に入る。

にわか雨のニウツヒメ神社に参拝。

いい気持ち。

脇に鎮座する小さなお社も

しっかり参拝。

そしてコーラ工場向かいにあるうらしまへ。

一年半前に初めて訪れたうらしまは

今回も街道にほんのりと豚骨臭を漂わせて

ひっそりとやっていた。

開店直後?の満員御礼状態にもかかわらず

回転は速くてすぐにテーブルにつく。

きれいなお母さんに早速注文。

周りの人たちのすする音で

気を紛らわせながら

しばらく待つと・・・・。

きたきた、うらしまの中華そばが来た。

見た目はドロリッチなんだよなぁ。

でもスープは飲みやすく変な感じがしない・・・・。

魚粉がジョリジョリするほど入っていて

それがなんともうらしま。

チャーシューは厚めにカットされしょうゆで煮込まれている。

あっという間に食べ終えてしまい

ダブルにすればよかったか、と一瞬思う。

だけどもだけど

食後3時間ぐらい続くの胃の中の

絶対的な圧倒感を思うと

やはり歳には勝てないのと

いかにうらしまはパンチが効いているか

を思い知る。

その後和歌山城で町並みや海沿いの山沿いの地形を眺めながら

縄文の遺跡に思いをはせ

港近くのグリーンコーナーで

新入りのおばちゃんにかき氷やら作ってもらう。

がんばれ、自分で考えて動け、おばちゃん。

なんちて。

港から淡路島の南を横切り

2時間かけて徳島へ。

そしてホテルに入る前に

自分はここでもうらしま的な

地元密着のラーメンに手を出してしまうのである。

若干うらしま感がまだ残っているにもかかわらず・・・・。

ウププ。

次回へ続く。

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こそっと報告。♪4♪

後、食べたものは

グリーンソフト

あっさりしていて思ったよりも抹茶抹茶していない。

ニューかどやのかどや定食

臭み一切なく、また一切れがすごく分厚くて噛み応えのアル刺身、

天ぷらなどなどのセット、大振りの本物沢庵がステキ。

同行者の上寿司もオイシそうだった。

こういう食べさせ方のお店って意外に福井で見ない。

次回も通りかかったら是非行きたい。

なかなか通らないけど。

買ってきたものは

ネーブルやみかんいろいろ。

カネイワの醤油とだし醤油。

なぜか沖縄の青パパイヤ。

たま駅長のグッズ売り場でイチゴ列車の缶バッチ。

ラスクや梅グッズ。

そして最後に

行った神社は

伊太祁曾神社。

紀伊の国の一ノ宮。・・・多分。

参道入り口すぐの小さなお社にも手を合わせ。

本殿前の小路を抜けていく旧社には今回いけず、

遠目から眺めただけでも

わかるわぁ、っていう感じだったので

近々また行きたいけど

遠いなぁ。

でも行きたいなぁ。

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こそっと報告。♪3♪

泊まったのは

椿温泉の富貴。

入り口は植え込みに雑草が生えていたり錆びていたり

寂れていて残念な雰囲気がある。

フロントもおそらく昭和の景気のいいコロに

会長か社長が買い集めたいろいろなコテコテしたものが並んでいる。

ざざっと見渡すとすごく残念な雰囲気があるけれども

なぜかそれぞれがバッティングしていないので

そういう空間によくありがちの重たい感じはしない。ムム。

フロントの人は物腰柔らかく好感。

部屋は大海原が一望できる。

非常にいい空間。

多分マチャンマチャンみたいにこの敷地自体

土地の流れがよいのではないかな。

ここで湯治をしたら湯とこの不思議空間で2倍の癒し感があるのでは。

・・・・、なんて。

お湯は源泉100%。蛇口からも硫化水素臭が漂ってくる。

これからの寒い季節は少し源泉槽は冷たいかもしれないけど

加熱槽もしっかりと香っているし、

トロリとした透明な湯、ましてや掛け流し。おすすめの湯。

料理は一般的な民宿のような、

切った、焼いた、煮た、だけの料理ではなく、

旅館ぽい料理。

でも好印象。

熊野牛があっさりして美味。(地魚と肉のコースだったので)

配膳をしてくれる地元のおかあさんの言葉一つ一つも、感じがよかった。

皆さんが喜んでくれたので、ヨカッタかな、と。

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こそっと報告。♪2♪

食事の件。

うらしま。

すごいねぇ、地元に愛されるってのはこういうことか。

地元の人たちの空間の中にお邪魔した感覚。

運良く同行者みな座れたけど。

その後つぎ次来る人たちはみな順番待ちとナリ。

入り口の獣臭は島根のあの店とは比べ物にならないほどわずか。

日によってスープの変化があるらしいけど

この日の味は福井の味に慣れた自分にとっては美味しく。

目の前の丼はこてこてに見えて

意外にしょっぱくなく、何よりもこってりしていない。

このスープの取り方すごいねぇ。

丁寧に、たっぷり手間をかけている気がする。

化調は感じず。

だからなおさらのこと。

飲み干す直前の丼の底には魚粉がたっぷり。

これが豚骨に負けない味の一翼を担っているのかと思うと

その魚粉の味わいのなくなり加減が愛おしい。

中華そばは500円、大盛りは650円。

大盛りでもよかったかな。

美味しい和歌山ラーメンというくくりで間違いないかと。

たまたま厨房をのぞいたら

一心不乱に若い人が丼にチャーシューやメンマを載せていた。

彼が店主か。

簡素な店内、次回も必ず行きたいと思う。行けたら。

こういう店大好きだ、ついてきてくれた皆さん、アリガトウ。

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こそっと報告。♪1♪

2回目、となった研修旅行。

今年は和歌山。

皆さんと久しぶりの再会を喜ぶまもなく

暗闇の福井をしゅっぱーつ。

自分は唯一の部外者だけど

全く違和感なく同行させてもらい感謝。

自分なりにいろいろ思ったことを書き連ねることにしよっと。

現地に着くと、たくさんの直売所を回った。

この時期どこもみかんが試食できる。

数々の品種改良により、たくさんの種類があり、

また、同じ品種でも作る人、畑によって

その味わいの違いがあることを知るにつけ

みかんを愛しすぎてしまったゆえのマニアック日本人を実感。

オタクはアニメだけじゃないのよね。

気に入った味のみかんを購入するが

どれも100円~と激安。

作る農家の人たちのご苦労に頭が下がる。

今回、直売所や道の駅をいろいろ見た自分の好み“だけ”でいうと

やっぱり無理に寄ってもらった

“道の駅明恵ふるさと館”

の品揃えがカワイクテ印象的。

大玉の水玉模様の農作業のときにかぶるホッカムリ的なひさしの付いた帽子。

国産小麦で作られるハード系パンの数々。

ラスクは原材料のシンプルさと

バターの風味が強くて口に刺さりそうなパリパリ感と相まって

たまらない。

地元のお菓子屋が作るプリンなどなどに地元の練り物などなど。

直売所や道の駅が乱立、とまでは行かないにしても

なかなかの激戦区の中でここはカワイイ系なので

特に印象に残っただけかもしれない。

それにしても関西の大都市圏を近くにもつ

和歌山は農業がとても盛んで

その売り込みポップも人それぞれ。

直売所めぐりが大好きな自分には

たまらんね。

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