ﾌﾟｳｵｵだけでなく
ﾊﾚﾏｳﾏﾃﾞｶﾞ陥没したり
灰がちり積もっていると知った。
祖礼してもハワイ島のほんの数パーセント。
皆、観光で行くべきときだと思う。
ヘリで見たら
すごいのが見られるのかな。
いろいろあるのだな、と想いつつ
思い出の引き出しの中から
ひとつ。
静かな大地。
マウナケアのふもと。
今もきっと風が吹く。
曲がり道のその角
目の前
そこに石を積んでウタキ
溶岩の上で素足で立ち想った。
結局
それだな、と。
きっと万人ににわかってもらえることは
無い。
いいじゃないか。
あの風の音。
覚えている人たち。
見守ってくれた人たち。
導いてくれた人たち。
感謝。
そんな日々を
刻み
あけたら
また動き出す。
マウイ島マカワオにあった
和風ラーメンのサイメン、またはサイミンの
有名店だった。
日系のお母さんが
温かい笑顔で
迎えてくれた店。
あの時は
まだまだ無鉄砲で
短い日程に
三島めぐったり
ハレアカラの山頂付近をトレッキングしたりと
活動的だった。
そのなかで
ほっと一息つけたキタダス。
マカワオの町並みで
気になる店に入れば
ろくに離せない自分は
観光客を演じて
うろうろするばかり。
緊張感が心地よかったような
心地悪かったような。
ここにきて
しっぽり
大切な頂き物を煮出す自分を
思う。
えびの頭で摂った出汁。
例のパスタと
つながって
少しあせった夜。
火山。
ハワイ島のキラウェア。
溶岩がパホアの街に近づいている、との情報があり
ハワイ島に行くこと自体を
旅行前に幾人かに
心配されたのだが・・・。
実際行ってみての感想。
ジャガーズミュージアムや
海に下っていくﾁｪｰﾝｵﾌﾞｸﾚｰﾀｰｽﾞﾛｰﾄﾞなど
一般的な観光には全く問題なく
旅することができた。
ただし、１１号線から分岐する
１３０号（封鎖もされず多くの車がｲｷｷしていた）パホア方面には
行っていないので
パホアに近づくにつれて
どのようになっているかは
未知。
その道の先は
前回行ったカラパナ、そして今度行ってみたいアハラヌイなど
魅力的な場所なのだが。
そして、改めてキラウェア。
日中はたくさんの人が訪れる
火口前のジャガーミュージアムも
夜１０時過ぎになると
真っ暗で人影はポツリポツリ。
不思議なことに
あれだけ真っ赤な火口が望めるのに
風の音に消されてか
無音だった記憶。
ﾁｬｯﾎﾟﾝ、なんて聞こえるはずはないとはいえ。
展望台の淵の
石積みの外側で
寝袋に入って囁きあうカップルは
何を語っているのか。
いつまでもいつまでも見ていたい
朱に染まる火口。
そして明けて早朝。
誰もいないミュージアム前。
自分たちの声だけ。
前夜の暗闇からは想像もつかない
広大な火口周辺の景色。
２年半前に来た時よりも
水蒸気の立ち上りが激しくなっているのに驚く。
火口周辺はもちろん
木立や茂みの中から
地割れしたところから
様々なところから蒸気が立ち上る。
硫黄臭を期待してしまうのは
自分の悪い癖。
何らかのガスには違いないから
多くを吸い込むのは危険か。
静かに手を合わせる。
神恩感謝。
そのあと海岸線沿いを目指すように
今までの溶岩を望みながら
少しドライブ。
終点まではいかず途中で引き返す。
マウナロア、マウナケアも白い頂をよく見せてくれて
とても満足した
ドライブだった。
ワードのショッピングセンターは
以前来た時にはもう少しさびれている印象だったのだが
建物が一新し
イメージが変わっていた。
ただしその周辺はコンドかホテルか
大変な建設ラッシュと
もともとの薄暗い地域とで
明と暗のコントラストにビビる。
明るいところ以外は
今のところ微妙だ。
カカアコキッチン。
そのワードショッピングエリアにあるプレートランチのお店。
隣接してクアアイナもあるので
小腹がすいた時、どちらかに行きさえすれば
安心。
夜もテラスでワイワイ食事している地元の人がたくさんいて
心強い。
メニューはロコモコにビーフシチューやらいろいろあるが
ここの所自分は魚のソテーのプレート一択。
今回はアヒ。
ブラウンライスとマカロニサラダで。
トマトやキャベツ、玉ねぎなどを細かく刻んで
フレンチドレッシングもどきでマリネしたものを
ソテーした魚の上に載せてある。
マカロニサラダにしても
アメリカーンでない素直な味付けに
少しツカレテイタ胃は（飲みすぎと食べ過ぎﾉﾀﾒ）
日本を思い出したか。
この店はボリュームが適量のため
一人1プレートがおすすめ。
忘れていた。
訪れた日は9時閉店ぎりぎり。
食べ終えたころ
美味しさと、も少し食べたい感に
追加のオーダーをしようとしたのだが
できず残念。
量の適量さ、忘れていた。
結局食べ物の話に尽きる。
時差ボケ更新中。
ホールフーズ・カイルア店。
数年前にカイルアに行ったときに
ビーチで遊びすぎて
さて、買い物、と街に入ったら
時間がないから、と
入店１０分で強制退店させられ（身内に）たお店。
広い店内はとても活気があり
観光客とセレブなロコたちで（多分）
相変わらずごった返している。
野菜のディスプレイ、お肉の並べ方。
惣菜の作りたて感などなど
店内壁側のコーナーだけ見ても
日本の都会のデパ地下の上を行っていて
楽しくて仕方がない。
もちろん他の食品
日用雑貨、お菓子、飲み物、調味料なども
こだわりを持った安心の取り揃え、多分。
目を凝らせば
セール品もいろいろあり
今回の旅で飲みまくった
Maui brewing bikini blonde lager
が８ドル台で悔しい思い。
水物は持って帰らない、とのルールにより購入は却下。
悔しいから残りの日にちで飲めるだけの量の
Gobinda'sのいろんな味のジュースを買い込んだ。
オレンジジュースしか知らなかったので
こんなにたくさんの種類があると知り、興奮。
そして入れ物を福井に持ち帰ってやった。
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ｡
自分でミカン絞って
気取ってやろう。
幾種類かのチーズ、ジュース、調味料
遺伝子組み換えなしのパンケーキミックス、
ランクの高いメープルシロップ
スナック菓子、石鹸などなど、いろいろ買い込んできた。
しばらく楽しめそうな予感。
時差ボケで早起きなﾀﾒ
久しぶりにﾌﾞﾛｸﾞｱｯﾌﾟ。
今日も1日がんばるぞ。
しばらく連絡を怠っていた友人が
自分に内緒で････ﾌﾟﾌﾟ
この夏ハワイに行っていた。
もう少し、早く連絡を取っていれば
同行できたかもしれないのに。
行きの飛行機はガラガラだったというし。
・・・ｱﾊﾊ。
ハワイ島ではジャガーミュージアムから見た火口の煙が
去年より少なくなっていた、とか
メリマンズのディナータイムにラフな格好で突撃した話、とか
ハワイ島からホノルルに移動した際
ホノルル空港のダラーレンタカーの車受け渡しに２時間くらいかかって
本当にだらーだ、とか（ｵﾔﾁﾞｷﾞｬｸﾞ）
なんだかんだと話を聞いた。
そして嫉妬にとらわれた真っ黒な自分に
友人は直前頼まれお土産を買ってきてくれた。
頼まれてくれた土産。
コナコーヒー１００％って言われたのに
ごめんね、と言いつつ
カウコーヒーをくれるあたり
友人、やるぢゃないか。
ビッグアイランドキャンディーズのショートブレッドの詰め合わせ
最高。
これからちびちび食べる。
感謝。
そして、お土産として
同じビッグから
さきいかのチョコがけ。
工場のおばちゃんたちがさきいかをまとめているのがグッとくるから
ついつい買っちゃう、とは友人のつぶやきだが
自分はあえていつもそれは買ってこなかったので
オハツノチョコがけハローって感じだな。
ハマクアのナッツ工場の無塩マカデミアンナッツ。
これは、今、流行の
マカダミアンナッツソースのパンケーキを作る際に
使わせてもらおう。
いい友人を持って自分は幸せだ。
願わくば
また来年、ハワイ島に行くのなら
せめて正規割引のチケットが取れるぐらいの
余裕のある
数か月前に教えてもらいたい。
その際は、相方、許せ。
・・・・、ということで
時差ぼけもかなり治ってしまい
日常に戻った自分。
買い残したもの
やり残したこと
食べそびれたものなどなどあるけれど
ひとまずコレでお仕舞い。
今回は“沖縄旅行の少ししか言葉のわからない版の旅”だった。
この表現わかってもらえる人はいるのかな。
旅行中、ずっと車を借りていたこともあって
隣町のレストランまで御飯を食べに行ったり
ショッピングモールに買い物に行ったり
帰国便に乗る最終日の朝に
ダイヤモンドヘッドに上ったり、
日程を通して自由に動けたから。
美味しくて
さらに買いたいものがたくさんあって
楽しかった感があふれて
まぁ、つまりはまた行きたいって言うことで。
皆々様、生暖かい目で見守っていただければ幸いﾃﾞｽ。
で、イングリッシュの勉強を
はじめようかと思う。
“津波”が来るって知らされたときみたいに
ともすれば
命の危機が訪れているのに
訳がわかんないんじゃぁ、
やっぱ、アカンやろ、と思うから。
以上、報告終わり。
日本でプレートランチってないよなぁ。
と、ふと思って。
あの紙で出来た入れ物が
流通していないからなのか。
東京とかの都会でははやりだしているけど
福井ではまだ来ていないだけなのか。
・・・・・・アメリカでは
ハワイしか行ったことがないから
偉そうにいえることではないけれども。
・・・・フードコートには必ず焼肉や中華、ピザ、パスタ、もちろんうどんなどの
プレートランチ屋さんが立ち並ぶショッピングモールの風景。
たとえばアラモアナショッピングセンターのフードコートも
２０年近く前から
その雰囲気は
変わっていない気がする。
とくに最近、といっても２年前と今回だけど
各地に地元で有名なシェフが立ち上げた、とか
経営している、とかの看板がつくプレートランチ屋が
ちらほら出てきて
すごく魅力が増した。
何より、１０ドル前後で
出来立てデリがのった弁当を食べられるのだから。
大振り２スクープのご飯の上におかずがしみて
マカロニサラダもいまひとつ、
というような昔のイメージ払拭。
地魚のソテーに
細かくカットされた野菜を和えた
ソースがかけてあったり。
本場のステーキをプレートランチとして提供していたり。
ヘエイア、みたいにびっくりするようなガーリックシュリンプ（ガーリック控えめの味だったな、そういえば）だったり、と。
大人気のパンケーキよりもこっちのほうが俄然魅力的に見える
肉食自分。
プレートランチ人気がやってきたら
日本のお弁当屋さんの危機かな?
ハワイ島。
桟橋で夕日を眺めたあと。
カイルアコナの街の一本入ったところに
寿司しおのさんがある。
ホテルに戻って
部屋で打ち上げがしたかったので
テイクアウト。
メニューはどれもお持ち帰りできますよ、なんて言ってもらい
メニューを見る目が俄然真剣に。
何よりばっちり日本語が通じてしまう安心感。
的確なアドバイスをいただきながらも
なかなか食べられない巻物を始め
思う存分注文。
部屋に戻ってふたを開けてみると
ソフトシェルクラブの天ぷらにはもみじおろしと出汁、とか
海鮮サラダには
味のいい和風ドレッシング、とか
美味しいものが
てんこ盛りで
話の弾む、なんとも楽しいハワイ島最後の夜だった。
ご馳走様。
ワイコロアの
アイランドグルメマーケットにも
寿司しおのさんは出店している。
朝に昼に夕に
胃が疲れた、そして寿司大好きな同行者たちに
冷やしうどんセットや巻物を
買ってきては喜ばれた。
確かな日本食が
こんなに気軽に食べられると
年寄りを連れて行くには
安心ｱﾝｼﾝ。
寿司しおのさん、次はお店で食事をしよう。
次って!?
ｳﾌﾟﾌﾟ｡
オアフ島。
セールでもなんでもない時期に
行くのだから
ミラクルはなかったけれど。
ニーマンマーカスで･･･購入順不同。
ﾄﾘﾊﾞﾁサンダル。
日本よりも
もともと安い値段の
さらに40パーセントオフなら
買ってもも罰は当たらないと。
マークジェイコブスのバッグ。
コレはかなりの安値なのか。
キールズの化粧品。
アメリカ発のものは
アメリカで買うべき、と強く思う値付け。
新商品の試供品もいただいた。
梨の花（嗅いだことないな）と
ピンクグレープフルーツの香りのボディーローション。
たっぷりボトル入り。
・・・・等ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ｡
一発目のキールズの購入で
既にお水とお菓子をいただき大変恐縮。
チョコゲット。
アラモアナ滞在１時間。
時間ない。
ｻﾞﾝﾈﾝ｡
メイシーズ・・・・でミネﾄﾝｶ。
いまだ流行の
アグは
頼まれ買いで
ハワイ島のワイコロアで一足、オアフ島のハイアットの下で一足。
でも自分はたまたまメイシーズで、ミネ、モカシン。
モジャモジャなしのタイプ。
２０００円半ばで。値段がちょっと自分の中でうれしい。
はきつぶそう。
ロングス・・・・では
ナッツやらお菓子やらジップロックやらクッキングペーパーやら
山ほどｲﾛｲﾛ。
ホールフーズ・・・・・では
セールのマジックソープと頼まれシャンプー。
ワイケレの
ｻﾑｿﾅｲﾄでソフトなスーツケース。
ティーバも。
ウィンドワードでｴｱﾛｽﾃｰﾙ、爆買い、･･･ｳﾌﾟﾌﾟ
と、クリニークそこそこ。
ハワイ島。
キムララウハラでサングラスケースやらコーヒーやら。
ヒロの ハナホウ で唯一、といっていいちゃんとしたリゾート服と
ﾏﾘｴｵｰｶﾞﾆｯｸのｲﾛｲﾛ。
シグゼーンではトート。
あと何を買ったかな。
円高で割安感があり
帰国して確定金額をチェックして
ﾋﾞｯｸﾘしている｡
で、総額のﾃﾞｶｻに別の意味でびっくりしている。
スーパーにしても
アラモアナにしても
ウィンドワードにしても
ホールフーズにしても
ﾓｳｽｺｼ時間をください。
ｵﾈｹﾞｪﾃﾞｽﾀﾞ｡
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